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パロ谷の写真 [ブータン]
ブータンの空の玄関口はパロである。真冬に行くと何も作付けされていなくてあまり緑が映えないが、田植えの時期から稲刈りの時期の写真を見ると本当にきれいな谷の風景を見ることができる。


同じような場所で違う時間に写真を撮ってみた。1枚目は日中、2枚目は朝7時頃。谷間に雲がおりているのが少し確認できる。そして3枚目は9時頃である。日中日が当たるところにいると結構暖かいが、日陰に入ったりすると寒い。夜はもっと寒い。氷点下にワンタッチするくらいの寒さである。1枚目の日中の写真の直前、ドルックエアーの旅客機が山裾よりも低いところを谷をぬうようにして飛びながら着陸していった。望遠機能付きのデジカメを持ってこなくて後悔した。


谷の対岸にあるパロ・ゾン方面の写真。1枚目が日中、2枚目は朝9時頃。靄がかかっていてちょっと見難い。


撮影地はホテル・ガンテ・パレス(Hotel Gangtey Palace)。文字通り、ゾンのミニチュア版といった感じで、中庭も風情があった。それにいちばん嬉しかったのは、夜ベッドの中に湯たんぽを置いてくれるサービスだった。パロの夜は寒かったが、これでけっこう温まることができた。現地をよくご存知の方によれば、201、202号室が朝の眺めが最高に良いらしい。(といいつつ、僕も202号室に泊まったけれど、この時期の朝は靄がかかっていてあまりよく見えなかったというのが本音。)

パロといえば「ダショー」西岡京治さん。1964年からブータンに農業技術指導の専門家として入られ、1992年にお亡くなりになるまで30年近くもブータンの開発に携わられた方である。「ダショー」とは、貴族・政府高官等に贈られる爵位で、日本人では1人しかいない。そのダショー西岡のお墓(チョルテン)の写真が上。

ダショー西岡が初期に農業指導をされたデモンストレーション農場方面の遠景。ダショー西岡チョルテンのところから見下ろすことができる。手前の工場のような建物群は農業省の農業機械化センター(AMC)で、ここにもダショーの足跡を見ることができるらしい。

パロ谷でも最も美しいといわれるパロ空港手前のボンデ地区の遠景。できれば緑がまぶしい季節にもう一度来れたらいいなあと改めて感じた。
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はじめまして。ブータン前々から行ってみたい国の一つでした。素敵ですね。
特に中庭の写真は、本当に情緒がありますね。益々行ってみたくなりました。
by Madeleine (2007-12-30 11:04)
Madeleineさん、コメントとniceありがとうございました。
これからも少し蔵出し写真を掲載していくので覗いてみて下さい。
by Sanchai (2007-12-30 14:54)