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『流星の絆』 [テレビ]

流星の絆 DVD-BOX

流星の絆 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: DVD
あらすじ:
神奈川県・横須賀市にある洋食屋『アリアケ』の子供である功一(二宮和也)、泰輔(錦戸亮)、静奈(戸田恵梨香)。家を抜け出し流星群を見に行ったとある夜中、その間に3人の両親が何者かに刃物で殺害された。彼らは身よりもなく、養護施設で幼少期を過ごした後、静奈が詐欺にあったことなどから、強く生きるためにいつしか自らも詐欺を働くようになり、金を持っている男達を騙していく。事件から14年が経ち、時効を迎えようとしていた折、洋食チェーンの御曹司である戸神行成(要潤)をターゲットにした3人は、彼の父親・政行(柄本明)が両親が惨殺された時間に家から出てきた人物に似ていることに気付く。店の名物であるハヤシライスの味から、政行が両親を殺害しレシピを盗んだと確信した3人は、行成に接近して政行を陥れるための罠を張っていく。作戦は順調に進むが、静奈は行成に恋心を寄せてしまう。序盤から細かい伏線が張り巡らされ、政行を追い詰めたとき、思いもよらない事件の真相が明らかになる。

最初にお詫びですが、今週末のアグラ訪問は12月に延期にしました。理由は、急過ぎて列車のチケットが取れなかったからです。最低1週間前には予約しないとこんな事態になります。良い勉強になりました。

アグラに行かないことが決まり、週末が完全フリーになりました。最初の金曜日の夜をどう過ごそうかと考えた時、職場の同僚から借りていたTVドラマのDVD4本のうち、未だ1本見ていないことを思い出した。それが『流星の絆』である。今週末いっぱいかけてゆっくり見ようかと思っていたら、面白くてついつい次回に手を出してしまい、気が付いたら翌朝4時近くまでかけて全10話を一気に見てしまった。

実はこの番組、8月に家族を早期帰国させる以前に妻が動画サイトだかDVDだかにハマってやたらと見ており、睡眠時間削って何やってんだと白い眼で眺めていたのを思い出した。

人気があった理由というのもよくわかる気がする。さすがは東野圭吾原作というだけあって、犯人探しも一筋縄ではいかず、最後の最後にものすごいどんでん返しがある。10話構成にまとめるのに適度な笑いも盛り込み、最初から最後まで飽きさせるところがあまりない。それに、泣かせる。両親を殺された3人の子供達が取り残されてから暫くのシーン、静菜が行成の前から姿を消そうと決意して行成運転する車から自宅アパートに向かって歩くシーン、真相を知らされて天を仰ぎそこを流星が流れていくシーン、とにかく「流星」絡みのシーンではウルルときた。

男・男・女という構成は男・女・男という我が家とは少し異なるが、我が子達には大きくなってもこんなふうに力を合わせていって欲しいなと思う。我が家の三兄弟が成人する2020年前後の日本の社会はもっともっと厳しい状況になっているに違いないから…。

勿論3兄妹の演技は良かったのだが、脇役の演技がものすごく良かった。刑事役の三浦友和さんは定評があるが、この柏木刑事とコンビを組む萩村刑事役のバナナマン設楽統さんとか、児童養護施設園長・カレー屋店長・DVDショップとキャバクラ経営者役の尾実としのりさん(大林作品の常連だった頃からファン、同世代なもんで)とか、洋食チェーン店御曹司役の要潤さんとか…。要潤さんは仮面ライダーアギトの頃から時々見てるが、『流星の絆』では最初の登場はコメディタッチだったが、ドラマが終盤を迎えるにつれてシリアス系の演技が光っていったように思う。

それとちょっとマニアックだが、ドラマの設定では有明泰輔と静菜の住むアパートの住所は三鷹市下連雀になっていて、ドラマ中盤で静菜が歩いていた商店街が三鷹駅南口商店街だというのにも気付いた。有明3兄妹の長男功一も吉祥寺近辺に住んでいたようで、ロケ地に三鷹市や武蔵野市が頻繁に使われていたように思えた。懐かしいな。

TBSのドラマ公式サイトは下記URLから。
http://www.tbs.co.jp/ryuseinokizuna/

ただ、このドラマは実際の東野作品とはストーリーが異なるところがあるらしいので、いずれ作品の方も読んでみたいと思っている。東野作品は久しぶりなのだが、結末が一筋縄ではないので、読むなら読むで序盤から張られた伏線を見逃さないように丁寧に読んでいかないといけない。こういうタイプの作品は、連休の時にゆっくり読むに限る。

流星の絆

流星の絆

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/03/05
  • メディア: 単行本


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qpa

構成作家さんは人気ものになればなるほど(たぶん税金対策なども考慮して)事務所に所属する、もしくは、事務所を立ち上げる事が多いようです。
とはいえ、テレビ業界は「フリーランス(自由業)」で働く人の多い業界ですので、フリーランスのまま仕事を請け負う方も沢山いるみたいです。
ただ、仕事柄「リサーチ/取材/調査」等の下調べが多く、1人では仕事がこなせないと言う問題があるので、やっぱり事務所に所属した方が良いみたいです。
ちなみに構成作家の事務所には上記したような「リサーチ」専門の仕事をする方たちも多く所属している事が多いです。

by qpa (2012-02-17 16:45) 

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