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週報(1/29-2/4) [読書日記]

1.仕事にまつわる悩み
今週はある方から請け負った仕事上の話を週明け早々上司のところに持って行ってダメ出しを喰らい、それを引きずって1週間過ごしてしまったような気がする。(伏線は前週にあったのだけれど。)自分としてはいろいろ選択肢を考えた上でひねり出した妙案であり、それほど紛糾するポイントでもないとたかをくくっていたのだが、それがあっさり却下されるというのは、上司がその方のことを性悪説で見ておられるか、それとも僕自身の思慮が足りないのかのいずれかであり、そのいずれであったとしても自分としては気分が良くない。

多分後者なのだろうと思うことにしている。ここ2、3年、自分ではよかれと思って下した判断が上司の意向と合わなかったというケースが増えて来ているように思うが、僕が上司の考えを理解していないところに問題の根本があるのだろう。上司もいろいろなプレッシャーの中で厳しい経営判断を強いられているのだろうし。

2.どうなる大相撲
世間話になるけれど、今週は大相撲の八百長問題がとうとう火を噴いた。「とうとう」というのは、八百長の話は「週刊ポスト」や「週刊現代」が時々キャンペーンを張って取りあげてきたネタで、疑惑としては昔からあった話だからだ。古くからの相撲ファンには申し訳ないが、プロレスのようなものだと考えたらいいのではないかと思う。(なんて言ったらプロレスファンにも怒られそうだが。)僅か数秒で勝負が決まる相撲の取組みの中で申し合わせた通りに動くというのも至難の業であり、かなり高度なショービジネスだと考えればいい。
今回は携帯メールの履歴という決定的な証拠が出て来てしまったので、調査する側も結果を見守る政府関係者の方々の間でも、うやむやで済ませることはもはやできないだろう。ファンや、ファンの声を代弁していると自負するマスコミが中途半端な落とし所では納得しないだろうから。これは大相撲全体への影響は甚大だと思う。白黒の線引きをどのように画定するのかでは相撲協会の中でも多分いろいろな見解があるだろうし、相当に揉めるだろう。

こういう、話が半ば公になってしまったために結論をうやむやにできなくなり、白黒はっきりさせるためには相当の影響を覚悟しなければならないという話は身につまされるものがある。

3.今週のエクササイズ
先週末に長男と月例川崎マラソンを走ったのがいいきっかけとなり、今週に入ってからは平日でも夜走ったりする機会を設けるようになってきている。ついでに竹刀を使った左手1本での素振りというのもセットで励行している。医者に言われたよりも早く脇腹の痛みは引いたので、月替わりをいいことにそろそろ稽古に復帰しようかと考えている。

4.今週のおまけの本
仕事上は先週から今週にかけてはいろいろと行事もあって、仕事の上で読まなければいけない書類が幾つかあったため、あまり読書らしい読書をしていない。読みかけの本は読み終わっていない状況である。

ただ、先週末に読み終わっていながらブログで感想を書いていない本が1冊だけある―――。

経済論文の作法―勉強の仕方・レポートの書き方

経済論文の作法―勉強の仕方・レポートの書き方

  • 作者: 小浜裕久・木村福成
  • 出版社/メーカー: 日本評論社
  • 発売日: 1998/02
  • メディア: 単行本
内容(「BOOK」データベースより)
学部学生はおろか、大学院生でも驚くほど論文の書き方、勉強の仕方を知らない。本書はパソコン時代を生きる学生、若手研究者に贈る経済学論文の作法。アイディアの蓄積から情報・文献の整理、実証データの集め方から統計処理、参考文献の書き方まで、ノウハウを満載。
参考になる部分は幾つかあった。特に、米国の経済系学術誌の格付けの話とかはあまり意識をしたことがなかったので読んでよかったと思える部分だ。ただ、本書は1998年発刊で僕が読んだのは2008年4月の増補版第8刷なのだが、書かれている内容が1990年代の事例ばかりなので、内容に古さを感じざるを得なかった。面白おかしく書かれていて読みものとしては読みやすいと思うので、初版発刊から15年経過した今、抜本的な改訂をされた方がいいのではないかと思う。

最後に本書を読んだ最大の教訓はというと、「とにかく机に向かおう」「何はともあれ書きはじめよう」(いずれも第2章の見出し)だろう。そう、本を書くならとにかく書き始めなければいけない段階に来ているような気がする。ある程度の情報収集はできたのだから、せめてイントロだけでも書きはじめなきゃと思っている。
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コメント 1

kobakoba

上司も気分は毎日きまま 仕える部下は大変ですが気にしないことです
後 上司の判断クセを知っておくことも一つの手段で そのクセを逆手に
とって上手く利用するというのもありです 上司も人の子ですから
by kobakoba (2011-02-06 13:17) 

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