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ヨンフラ空港、来月には再開準備を完了 [ブータン]

ヨンフラ空港再開、来月には準備整う
Yonphula airport to be ready by next month
Kuensel、2017年3月15日、Younten Tshedup記者
http://www.kuenselonline.com/yonphula-airport-to-be-ready-by-next-month/

2017-3-19 Yonphula.jpg
《行ったことないけど、こんなところのようです。BBSのHPから》

【ポイント】
リノベーション、安全配慮措置の改善、国際標準遵守等を目的として2013年から閉鎖されていた東部タシガン県カンルンにあるヨンフラ空港が、4月には再開準備が整う模様。ドルックエアー航空の就航開始時期に合わせ、5月から再開される見通し。

リノベーションの大きなポイントは滑走路の約半分の再編と、滑走路の平坦化である。現在の滑走路には3.8%の傾斜が設けられていたが、kろえっを2%以下に抑え、国際標準として認められる範囲内に収めることになっている。この空港リノベーションは、アジア開発銀行が行った国内空港施設改善事業支援(総額690万ドル)の一環で行われたもの。

閉鎖前、ドルックエアーは週3便を東部向け便として飛ばしていた。当面はこの規模での就航となるが、将来的には東部の経済発展に寄与するため、東部向け便を1便増便することも考えている由。

施設の整備は4月で終わる見込みだが、ドルックエアーの運行再開には、同社内取締役会での事業計画承認手続きに加え、持ち株会社ドルックホールディングス(DHI)への説明、さらにはDHIと政府との協議を経る必要がある。このために、空港整備完了と同時に運行再開ということにはならない模様。

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残念ながら、昨年4月にブータンに来てから、僕は未だ東部タシガンまで行ったことがない。2007年秋に行ったのが最初で最後で、その当時は地名まではわからなかったけれど、「ここに空港ができるんだよ」と地元の人から教えてもらったことがある。

ヨンフラ空港は2011年12月開港だったが、記事によれば2013年から閉鎖されていたという(BBSの報道では、最後のフライトは2014年10月11日に飛んでるらしいけど)。当初は2016年8月か9月には再開されることになっていたようだが、これがのちに2016年10月になり、昨秋の季節外れのモンスーンでまた工期が遅れて今に至っている。なので、下方修正後に2017年3月再開と言ってたのがまた遅れるというので、記事では後れに敏感すぎる反応を見せており、一方の航空交通局側は、作業は着々と進んでいてこれを遅れとは言わないとやや保身的なコメントとなっている。ドルックエアーの社内プロセスに話を振っている感じだし。

滑走路に傾斜がかかっている空港って、どちらの方向から離着陸するのかわからないが、もし浮力を付けるために離陸時に斜面を駆け下りるような滑走路だと、飛び立つのに勇気が必要だろう。できるだけフラットな滑走路のある空港にして欲しいなという気持ちは、利用者としては確かにある。

最近お友達になった英国人の女性から、5月下旬に自分はインド・グワハティから直接ブータン東部入りするので一緒にカンルンに行かないかとお誘いを受けたところだった。陸路でカンルンに入るには、順調でも2日は丸々かかるが、この飛行機に乗ることができれば、週3日の運行であったとして2泊3日ぐらいでの移動が可能となるかもしれない。ちょっとだけその芽が出たかなと思える記事だった。

但し、その時期に東部に行ける余裕があるのかどうかは今はわからない。行けたとしても空路を利用しないと無理だろうし、そのための内部手続きもちょっと大変そうなので、難しいかなという気もする。

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