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『トコトンやさしい電気自動車の本』 [仕事の小ネタ]

トコトンやさしい電気自動車の本(第2版) (今日からモノ知りシリーズ)

トコトンやさしい電気自動車の本(第2版) (今日からモノ知りシリーズ)

  • 作者: 廣田 幸嗣
  • 出版社/メーカー: 日刊工業新聞社
  • 発売日: 2016/08/23
  • メディア: 単行本
内容(「BOOK」データベースより)
電気自動車は環境への負荷がより小さいだけでなく、エンジンや変速機がないシンプルでコンパクトな構成にできたり、自在な車両運動が可能なことから、自動車産業に大きなインパクトを与えます。そんな電気自動車の基礎知識を一冊に網羅しました。

電気自動車(EV)の原理を少し勉強したくて昨年9月に日本に帰った時に購入したのだけれど、読むまでには少し時間がかかった。すごく必要に駆られたわけでもないし、なにせ昨秋10月、11月の読書量が激減して、積読状態で放置しておいた本が相当あった。今回の読書は在庫処分の一環。

さらに、「トコトンやさしい」と書かれているほどにはやさしくはなかった。EVの話の筈なのに、水素電池車(FCV)の説明にも紙面が割かれているし、電池形式やモーター形式など、電気工学系の技術の話はものすごく詳しい。多分、そういう分野の読者にはやさしい内容なのだと思うが、僕のようなド素人には、この程度の本でも十分難しい。

一方で、これが近頃大流行のIOTとどう絡むのかについては、ほとんど言及がなかった。EVの可能性って単にCO2排出量抑制の効果だけに留まらず、もっと幅広いんじゃないかと思うんだけれど、著者の専門領域の問題なのか、スルーされたトピックが他にもありそうな気がする。この第二版が2016年に発刊されていることを考えると、さすがにIOTとか自動運転にもうちょっと紙面を割かないとまずいんじゃないでしょうか。

技術的なところは僕には難しすぎるし、僕がそこまでの知識を持って話をせねばならない局面も考えにくいので、取りあえず何が書かれているのかさらっと読んでつかんでおき、必要なら再度部分的に読み返すようにして使いたいと思っている。

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