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『ESG投資』 [持続可能な開発]

ESG投資 新しい資本主義のかたち

ESG投資 新しい資本主義のかたち

  • 作者: 水口 剛
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2017/09/26
  • メディア: 単行本
内容(「BOOK」データベースより)
持続可能な経済へ世界は動き始めた!気候変動、人権問題、経済的不平等―投資家が企業を見る視点が変わる。新しい関係が生まれる。

11月初旬に行われる会議に向け、事前の論文提出の締切まで2週間を切ってきた。僕自身今まで取り組んだことのないテーマなわけで、さすがの僕もかなりの焦りを感じ始めている。とはいってもこのブログをご覧いただければ先月末から今月前半にかけての更新頻度は大したものであり、言ってみれば余裕はあったわけで、これからの2週間はブログ更新にかけていた時間をペーパー執筆に振り向けてでもなんとかできるのではないかと思っている。

そうした楽観論をある程度口にしていられるのは、ただ何もやってなかったわけではなく、それなりに参考文献の読込みはしていたからだというのもある。このブログで「ESG投資」を取り上げるのは今回が二度目だが、本日ご紹介する1冊は発刊日がなんと9月下旬であり、出来立てホヤホヤの本。お陰で相当最近の出来事まで本書ではフォローされているので、こういう時事ネタをペーパーの中に散りばめて、いかにも長きにわたって私はこの件追いかけてましたよという感じを出せる気がする。

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高度2300メートルの剣道ライフ [ブータン]

ここ1年半ほど、このブログではブータンの時事ネタを多く扱ってきたので、ブータンLOVEのコアな読者の方々はたぶんご存知ないでしょうが、僕は一応現役の剣士である。五段を取得したのはブータン赴任直前の昨年4月。当然、次の目標は「還暦までには六段を」である。

だから、ブータンにいる間も続けたいとは思っていたし、できればその中から「剣道やってみようかな」と思うようなブータン人が現れることも期待はして、竹刀・木刀と剣道具を引越荷物の中に含めてブータンにやってきた。今年5月には、ソーシャルメディア経由で、「習いたい」というブータン人が僕にアプローチしてきた。やり取りを続けてみたらなんと8歳の女の子で、どこまで本気なのか疑問に思い、「お母さんの了解を取れ」と条件付けたらその後音沙汰がなくなった。

仕事やプライベートでインドのニューデリーに行く時には、印度剣道同好会(剣印会)の稽古に参加させてもらったことはある。それ以外でブータンで面をかぶったことは一度だけある。それは、昨年夏に家族を一時呼寄せした時で、当時まだ地元の道場に通っていた次男に竹刀と剣道具を携行させ、職場の人々や職場の近所の小学校の生徒の前で演武を見せたというものである。そして、そこでわかったのは、海抜2300メートルの高地での剣道は、最初の「切り返し」だけで息が上がってしまうということであった。

それが一種のトラウマでもあったが、それ以前に、この地では相手もいなくて稽古ができない。ある高貴な方々からも「一度見せてくれ」と言われたことがあるが、勝手を知っている相手がいないとこればかりは1人ではできない。居合の演技ではないので。

そんなこんなで悶々と過ごしていたところ、7月に赴任して来られた青年海外協力隊の方で、1人剣道二段の方がいらっしゃるのを知った。早い段階から「剣道具持って来て下さい」とお伝えして、持ってきていただいた。

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あちらもカレッジ、こちらもカレッジ [ブータン]

首相、ゲルポシンで情報通信技術カレッジの落成を祝う
PM inaugurates the College of Information Technology in Gyalpoizhing
Kuensel、2017年10月9日、Tashi Phuntsho記者(モンガル)
http://www.kuenselonline.com/pm-inaugurates-the-college-of-information-technology-in-gyalpoizhing/

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首相、ヨンフラでカレッジと空港の落成を祝う
PM inaugurates Yonphula Centenary College and airport
Kuensel、2017年10月9日、Younten Tshedup記者(タシガン)
http://www.kuenselonline.com/pm-inaugurates-yonphula-centenary-college-and-airport/

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9月は国連総会出席で大忙しだったトブゲイ首相が、今週は地方にお出かけになられている。上の記事で紹介された新カレッジでは、いずれも既に7月開講して8月から新学期がスタートしているので、落成式を祝うだけの話ではあるが、噂に訊いていたゲルポシンの情報通信カレッジとヨンフラの外語カレッジが、これで本格的に稼働ということになる。ゲルポシンについては、プンツォリンの科学技術カレッジの情報通信学部の教員が移ってきて授業を開始している。ヨンフラは近隣のシュワブツェ・カレッジとの兼務ということで、主には現職教員の英語の訓練を実施すると聞いている。

確か、今年1月の全国教育会議で、学校教員の英語力が問題視されて、全員に英語の現職研修受講を義務付けるということが決議されていたと記憶している。その一翼を担うのがヨンフラ・センテナリ―カレッジということなのだろう。僕の印象として学校の教員がそんなに英語がダメとは思わない。むしろ僕なんかよりもよっぽど話せると思うのだが、すごく威勢のいい発言をするブータン人が、こと確報になると途端に筆が進まなくなるというのは良く見かける。あれだけしゃべれるのだから書けるだろうと思うとそうでもないらしい。書いて文章を残さないと、きちんと評価されないと思うのですけどね。

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目に余るスマホ使用 [ブータン]

許しがたい会議中の携帯電話使用のマナー違反
Inexcusable breaches of cell phone ettiquete in meetings
BBS、2017年10月11日、Surjaman Thapa、Karma Wangdi記者(トンサ)
http://www.bbs.bt/news/?p=82224

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【ポイント】
会議中に携帯電話を操作することは、最近、スマートフォンへのアクセスが増えている人々には珍しいことではない。多くの人がその行為を不適切と見ており、重要な議論が行われているときには、それが注意散漫を招くと指摘する人もいる。

最近行われたトンサ県議会でその典型的な事例を見ることができた。同県における様々な問題や課題が議論されていたが、一部の出席者は携帯電話に夢中であった。ウゲン・テンジン議長は、会議で電話機を使用することを控えるよう出席者に繰り返し注意せねばならなかった。「重要な問題が議論されている場合、携帯電話を使用することは注意力を散漫にする。あなたがたが電話で忙しい時は、議論に集中できず、結果、実りある意思決定を行うことができない」と議長は付け加えた。

他県関係者もこのトンサ県議会議長の見解に同意する。ペマガツェル県の副知事も、「会議について何か重要なことがない限り(註:ママ)、携帯電話を使うことは賢明ではない。会議に出席する目的は何かを学ぶことであって、携帯電話で遊ぶことではない」と述べる。

口頭での警告はあまり役に立たないかもしれない。会議では携帯電話を禁止する必要があると示唆する人もいた。

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バラ色の海外雇用などありませんので [ブータン]

失業状態の青年、インドで騙されたと主張
Unemployed youth allege of being deceived in India
Kuensel、2017年10月10日、MB Subba記者
http://www.kuenselonline.com/unemployed-youth-allege-of-being-deceived-in-india/

【ポイント】
海外雇用保証プログラム(Guaranteed Overseas Employment Programme)でインド・ニューデリーに向かったブータン人青年約30人が、苦い経験を経て帰国した。彼らはクラス12卒業後、労働人材省の第2期GOEPで4月にインドに渡航した青年86人のうちの30人で、インドにはまだ50人以上の青年が残り、働くか採用面接に臨んでいる。

労働人材省はインドのアルフレスコ・ソリューションLLPというエージェントと契約を結び、同社がインドでの現地研修と雇用先確保を行うことになっていた。同社はさらに、研修生に対する宿舎と食事の提供も行い、一方で労働人材省側では2カ月間の研修期間について、最初の1カ月を4000ニュルタム、次の1カ月については3200ニュルタムの給付金を研修生に手渡すことになっていた。

しかし、インドのエージェントは現地研修も雇用先手配も適切に行わず、労働人材省の給付金もタイムリーに振り込まれなかったという、同省はインドの雇用先企業は、諸経費別の手取り給与15,000ルピーの仕事を提供すると保証していた。主にはBPO(ビジネスプロセス・アウトソーシング)関連の企業である。しかし、帰国した青年たちの訴えによると、インドの到着するとすぐ、彼らは給与が11,000~12,000ルピーであると知らされた。当初15,000ルピーになっていたのは、インド側エージェントの説明によると、「タイプミス」だとのことだった。また、着後研修期間中の食事の提供も行われない日が多かったという。

それでも研修が終わると、34人の修了生は6月にグルガオンに連れて行かれ、BPOの会社の採用面接に臨んだ。青年たちはそこで、2つの部屋で食事も与えられずに待たされた。中には30~40社も面接に臨んだ青年もいたが、実際に採用に至ったのはわずかに数名だった。採用通知をいったんはもらったのに、すぐにその会社が閉鎖されたと聞かされた青年もいた。

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タグ:インド 雇用
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ブータンの投資環境を評価する [ブータン]

経済構造の変化が投資環境を混乱させている
Structural change in the economy upsets investment climate
Kuensel、2017年9月26日、Tshering Dorji記者
http://www.kuenselonline.com/structural-change-in-the-economy-upsets-investment-climate/

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《報告書リリースの模様。経済省HPより》

【ポイント】
経済規模とインフラの質はその国の投資環境を考える上では欠かせないが、ブータンにはそのどちらからも恩恵を受けられない―――9月22日に開催された世界銀行のブータン投資環境評価レポート公表イベントにおいて、ブータン担当のキミアオ・ファン部長はこう述べた。同部長はまた、ブータンは、政策改革を進める政治的なコミットメントという、投資環境の改善に最も必要な側面については、他国に比べてかなり進んでいるとも述べた。

「ブータンは山岳国で、インフラの質という点では大きな課題を抱えている。皆さんは規制や政策という、もっとソフト面に集中すべきだ」――同部長はこう述べた。インフラ整備には巨額の資金を要するが、政策の変更にはお金がかからないので、ブータンはすぐに恩恵を受けられるという。

同部長は経済が直面する構造的な課題にも言及。例えば、ブータンでは国営企業と政府部門が経済成長に占める割合が大きい一方、民間部門は比較的規模が小さい。水力発電は歳入確保には貢献しているが、雇用創出にはほとんど貢献していない。潜在的に民間部門は雇用創出に大きく貢献できる可能性が高いが、現状労働力の56%は農業部門で就業している。

世銀が公表したブータン投資環境レポートによると、中小零細企業から大企業に至るまで、ブータンの企業の40%が、金融へのアクセスを民間セクター開発の課題として挙げているという。しかし、報告書では、金利は確かに高いが、企業からの製品開発努力も限定的だと指摘している。金融リテラシーの欠如も金融アクセスの不足につながっているという。

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ブータン・韓国国交樹立30周年 [ブータン]

ブータンと韓国、国交樹立記念日を祝う
Bhutan-Korea celebrate diplomatic ties
Kuensel、2017年9月26日、Karma Cheki記者
http://www.kuenselonline.com/bhutan-korea-celebrate-diplomatic-ties/

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【ポイント】
ブータンと韓国は1987年9月24日に国交を樹立した。国交樹立30周年を祝う式典が25日、ティンプーで開催され、アン・ソンドゥ駐ダッカ韓国大使とドルジ・チョデン首相代行(公共事業大臣)が出席。30周年記念切手の発行や、韓国製儀典車7台(25万ドル相当)のブータン外務省への引渡し等が行われた。

ドルジ・チョデン首相代行によると、韓国は1991年以降、KOICA(韓国国際協力機構)の研修員受入れ事業を通じて、人材育成でのブータン支援を行ってきた。2014年から今日まで、KOICAは1000以上(註:ママ)の研修員ポストをブータンに提供してきているという。

また、アン大使によると、30周年となる今年、両国はKOICAボランティアサービスをブータンで開始することに合意、年内には派遣が行われる見通しとなっている。分野は計画(註:ママ)、建設、電子、農業。また、ボランティアサービスを開始するにあたり、KOICA事務所の開設も検討されている。

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毎週末のゴミ拾い実践 [ブータン]

9月30日から10月2日にかけて、ティンプーはツェチュ(大祭)の三連休となった。老若男女を問わず多くの人々がきれいに着飾り、タシチョゾンで繰り広げられる民族舞踊の観覧に出かけたり、はたまたブッダポイントで開かれていたジェ・ケンポへのプジャに繰り出したり、さらにそれらを見るためにインドから訪れる観光客がいたりして、ティンプーの街がいつもと異なる喧騒に包まれる中、10月1日(日)の朝9時、ブッダポイントの麓にある私立校ドルックスクールに集まった若者たちがいた。市民社会組織(CSO)「クリーン・ブータン」のボランティアたちだ。

ツェチュの最中であるにもかかわらず、彼らはここに集まってきた。ドルックスクールからブッダポイントまで、約4kmの上りの舗装道路を、沿道のゴミを拾いながら歩くのだ。コーディネーターによると、この日のボランティアの数はいつもよりも少ないという。やっぱりツェチュの日はお祭りに繰り出すボランティアも多いのだろう。

それでもこの日ゴミ拾いが開催されたのは、この取組みが毎週日曜朝の恒例行事となっているからだ。定例化している以上、続けなければいけない。かく言う僕自身、こうした活動が行われているのを知ったのは9月に入ってからのことだが、日曜朝をティンプーでゆったりと迎えられたのは数週間ぶりであり、それじゃ参加してみようかと思ってドルックスクールに向かった。少人数で4kmの行程をカバーするのも大変だなと思っていたが、意外と大勢のブータンの若者が集まっていたので驚いた。

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コーディネーターの説明を聞き、ゴム手袋とゴミ袋を渡されて、出発する。歩きながら彼女の話を聞いた。この取組みを始めてから、少しずつではあるが沿道のゴミは減ってきているという。根気よくゴミ拾いを続けてきた成果だろう。なんでこんなに若いボランティアを動員できるのかと疑問に思ったが、ボランティアをやりたいとクリーン・ブータンにコンタクトしてきた若者に、何人連れて来れるかと尋ねるのだという。その人数を聞きながら、参加してもらう活動の場所と日時を決めていく。ティンプーで日曜朝ならブッダポイント、土曜朝なら僕も参加しているティンプー・ランニングクラブの土曜朝ラン&ゴミ拾い(ルンテンザンパ警察本部前~メモリアルチョルテン)と決めている。

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にわか勉強、電気自動車(EV) [持続可能な開発]

エコノミスト 2017年 9/12 号

エコノミスト 2017年 9/12 号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞出版
  • 発売日: 2017/09/04
  • メディア: 雑誌
内容紹介
〔特集〕EV革命100兆円
・脱ガソリン車ドミノ 活況! EV・自動運転市場
・車体構造 ガソリン車の流用が通じないEV 構造と部品は「機電一体」で激変
・規制 「ガソリン車は走らせない」 米国と中国の新ルールの凄み
・中国の野望 国策で新エネルギー車の開発加速 2025年に「自動車強国」入り狙う
・電気自動車に注力する化学・電子部品業界のキーマンに聞く 旭化成/TDK
・沸騰! 車載市場 電池・半導体・センサー・モーター・構造材料・地図・通信&データ
・クルマづくりも一変 縦型からエコシステムの構造へ 変革が必要な日本の系列主義

9月上旬、仕事で日本に帰った際、たまたま駅の売店で週刊エコノミストの電気自動車(EV)特集を見かけた。このところ、EVを巡る報道が喧しい。今回の特集のきっかけになったのは、ルノー・日産が8月末に中国でEVを開発する新会社を設立すると発表したことにあるようだが、その背景にある中国政府のEVシフトの他にも、英国やフランスが内燃機関のみ搭載の車の販売を禁止する方針を打ち出し、インドも今年6月4日、国内で販売する自動車を2030年までに全てEVに限定するとの野心的な政策を打ち出した。インドが7月1日から施行した物品サービス税(GST)でも、EVの税率は実質引き下げられたのに対し、ハイブリッド車(HV)は実質増税で、高級車並みの税率が適用されることになった。

持続可能な開発、SDGs達成への取組みを考えるに当たって、EVの普及はおそらく最大のインパクトを持つゲームチェンジャーだと思う。EVの普及にどう取り組むのかは相当大きなテーマであり、日本の国際協力でもEVと向き合うことは欠かせないと僕は思う。ブータンではトブゲイ首相はテスラ・モータースのイーロン・マスクCEOの自伝の愛読者であり、早くから「ブータンでのEV普及」を提唱してきている。次の第12次五カ年計画のパフォーマンス指標の1つにも、「EVの普及率」が含まれている。

そういうところに、日本はどう向き合っていったらいいんだろうか。内陸の小途上国に住む一個人が頭をひねったところで出てくるアイデアなどたかが知れているが、そもそも日本でEV研究開発や生産、普及に取り組んでいるプレイヤーって誰なんだろうか―――それを考える上で、格好の包括的な特集が今回の週刊エコノミストだといえる。

特に、冒頭の概説「脱ガソリン車ドミノ―活況!EV・自動運転市場」というのは、この課題を概観するのに非常にいい記事だと思う。

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にわか勉強、ファッションEC [シルク・コットン]

Book003.jpg週刊東洋経済 2017年9/23号
東洋経済新報社、2017年9月19日
Amazon URLはこちらから。
内容紹介(第1特集のみ)
【第1特集】流通新大陸の覇者 メルカリ&ZOZOTOWN
[イラスト図解]メルカリ&ZOZOTOWNが切り開く新大陸
Part1 爆走するメルカリ
創業5年目のメガベンチャー 流通革命児の野望
賢く売り買いするコツ メルカリ徹底活用術
INTERVIEW│山田進太郎●メルカリ会長兼CEO
エリートが大集結 メルカリ経営の強力布陣
独走を止められるか 楽天、ヤフーの追撃策
知らずに使い続けて大丈夫? メルカリユーザー転ばぬ先の杖
Part2 ZOZO未踏の境地
時価総額1兆円を突破 常識破りの成長軌道
手数料3割でも続々出店 強まるZOZOの磁力
INTERVIEW│重松 理●ユナイテッドアローズ名誉会長
INTERVIEW│栁澤孝旨●スタートトゥデイ副社長兼CFO
業界が大注目! ZOZO自社ブランドの勝算
[キーマン4人に聞く]ZOZOTOWN強さの秘訣
ZOZOの背中ははるか先 競合ECは生き残れるか
激変続く流通新大陸 勝ち残りの条件とは

9月、わけあってファッションEコマース、もっと言ってしまえばZOZOTOWNについて少し勉強してみることにした。きっかけは知人のある発言なのだが、そもそもZOZOTOWNの名前は知っていても何をやっている会社なのか全然知らなかったので、その時は知人の話に適当に合わせて頷いているしかなかった。自分の不勉強を恥じて、ちゃんと理解しておこうと思った。

その一環で最初に読んだ本が『誰がアパレルを殺すのか』であった。続いて読んだのは後から紹介する2冊だった。そして、9月に日本に帰った時、羽田空港の売店で見つけたのが週刊東洋経済のメルカリ&ZOZOTOWN特集号だった。多分、僕のような業界人でもない人間がZOZOTOWNを知っておくなら、このぐらいがちょうどいいのではないかと思った。

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