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かなりショック [時事]

僕はこの1年ぐらい若干の手抜きをして、AFPやAsahi.com、最近ではMSN産経ニュースの記事の自動トラックバック機能を使い、ブログの記事を書くことが多くなってきている。ニュースの囲みをクリックすればそのサイトにジャンプして、ニュース記事全文を読むことができる。だから、記事全文はそちらで読んでもらうことにして、僕はそのニュースに自分なりのコメントを付けて自分のブログ記事をアップするだけでよい。非常に便利だ。いい備忘録にもなる。

ところが、今日たまたま過去の記事から情報を引っ張り出そうと1年ぐらい前の記事をずっとチェックしていったところ、Asahi.com(朝日新聞ニュースサイト)では僕が引用した記事の配信を勝手に取りやめていることに気付いた。
こんな囲み記事をやたらと見かける。これじゃ引用する意味がない。記事全文をコピペして、ブログの本文中に取り込んだ方がまだ賢明だ。こういうことを天下の朝日新聞て平気でやっちゃうんだね。通告なしで。かなりショックである。AFPなんかはこんなことなくて、3、4年前のニュース記事でも平気で引用してブログエントリーできるのにね。

それはともかく、本日は仕事を家に持ち帰り―――ではなく、通勤帰宅途中に喫茶店にこもって仕事の資料に目を通し、その後帰宅して自宅でレポート作成の作業をやっていたので、読みかけの本を読み切ることも、読み終わっている本の紹介記事をゆっくり書くことも、とてもできない状態だった。つまらない記事でお茶を濁すのは申し訳ないなと思いつつ、今回まではどうかお赦し下さい。
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脳ミソがとろける残暑 [時事]

相変わらず暑さが厳しい。先週土曜日に突然発症した頭痛は左首と肩のコリを伴い、未だ十分回復していない。お陰で土曜日の剣道の稽古は休んだ。コリが原因だったらプールに行ってクロールでもやったらどうなるかと思い、日曜日にはコミセンのプールで水浴びもしてみたが、頭痛はともかくとして500メートル泳いだところで吐き気までもよおし、目標1000メートルは断念した。十分体調が戻っていない状態で週明けを迎えたため、朝のウォーキングは中断している。でも、朝から30度を超す中をきつい坂を上って通勤するのは非常に苦しい。今日(31日)はフラフラになりながら職場に辿り着いた。(それでも1日1万歩ペースはキープしているのだが。)

週末にニューデリー駐在時代の知り合いご家族と会った妻によると、デリーと東京の夏の比較が話題に上ったという。そして、皆が異口同音にこう言ったそうだ。
東京の35度は、デリーの45度よりも暑く感じる。
――この見解には僕も賛成だ。「体内の血液が沸騰する暑さ」「脳ミソがとろける暑さ」といった形容を僕はデリーの暑さに関して使ってきたが、今の東京は脳ミソがとろけて思考回路がまともに働かない暑さである。早く元気を取り戻したい…。

とは言うものの、バテバテだったこの8月、振り返ってみたらとんでもない記録を打ち立てていた。それは――
1ヵ月の間に21冊もの本を読んだこと!
要は空調の効いた電車や喫茶店、スタバ、マクド等でそれだけ時間を費やしていたということなのだが(苦笑)
こんなハイペースはもう二度とないだろう。


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東村山市長の取組み [時事]

入所者と子どもたちとの交流が生まれる
ハンセン病療養所内の保育園を構想する東村山市長-渡部尚さん
 国立ハンセン病療養所・多磨全生園の所在地で、2007年から市長を務める。療養所入所者の間で、地域との共存を目指すハンセン病問題基本法の制定運動が高まったころ、全生園の自治会から保育園の誘致を打診された。
 「子どもを生み育てることが許されなかった入所者の皆さんと未来を担う子どもたちとの交流が生まれる。市内で200人以上に上る待機児童の解消にもつながる」。ぜひと思った。
 同法の第12条は、療養所の土地を自治体が利用できるとするが「地代」が障害となった。「当初の基準では、地代が1,000万円にもなり、保育園の経営が成り立たない」。市や自治会の働き掛けで、より低い額も提示されたが、一段の引き下げを国に訴える。
 全生園とのかかわりは、サラリーマンを経て市議となってから。「存在は知っていたが、それまで行ったことはなかった」。らい予防法の廃止など、人間の尊厳のために戦う入所者の力強さに感銘を受けた。
 全国にある国立療養所の所在市町がつくる連絡協議会の会長で、各園と自治体による将来構想づくりも見守る。東京都中野区生まれ。48歳。(中川克史)
8月1日(日)付東京新聞朝刊第3面の「この人」で紹介されていたこの記事。備忘録としてアップしておきます。「ハンセン病」とは何なのか、日本の政府と社会は患者や回復者、そして家族に対してどのような仕打ちをしてきたのか―――そんなことは今どきの大学生でも全く知らない。こういう交流が子供達にハンセン病について知るきっかけをもたらし、新しい未来を拓いていってくれるのだと期待し、東村山市長を応援したい気持ちである。

因みに今読んでいる民俗学者・宮本常一の著作の中には、ハンセン病に関する言及が所々に出てくる。「カッタイ病(やみ)」とか「レプラ」とか。江戸時代に使われていた前者はともかく、後者の方は比較的最近で、僕らの親の世代ぐらいまでは日本ではどこでも見られた病気だったのがわかる。それを完全隔離して社会から完全に断絶する政策を取ってしまった我々自身の愚行を省みるためにも、風化をさせてはいけないと強く思う。
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「人間の安全保障」は外向けか? [時事]


既報の通り、7月15日(水)に早稲田大学大隈講堂で開催された人間の安全保障シンポジウム『人間の安全保障の過去・現在・未来~MDGs達成を目指して』(外務省・国連・早稲田大学主催、朝日新聞後援)を、僕は聴講させてもらってきた。「人間の安全保障」を勉強しなおさなければならない必要性にかられ、2003年頃に一度勉強してから概念整理がどの程度進み、そして概念の事業化がどの程度進んでいるのかを知りたかったからだ。既に朝日新聞のウェブサイトで内容報告もされているので、内容自体は多言を要しないと思う。幾つか気付いた点だけ述べさせてもらおうと思う。

僕はこのシンポジウムに臨むに当って、1冊の本を頭に思い描いていた。国際通貨基金(IMF)のエコノミストだったピーター・ヘラー氏が2003年に出した本である。全文をちゃんと読んだわけではないが、IMFのエコノミストらしく、世界が今後直面する地球規模の課題が、各国の財政にどれだけの負担を課すことになるのかを述べ、たとえ長期的にしか影響が顕在化しなかったとしても対策は即時実行に移す必要があると警鐘を鳴らしている1冊だ。そして、そのヘラー氏の著書で掲げられている地球的規模の三大課題とは、①人口高齢化、②気候変動、③公的債務の累積、である。

Who Will Pay?: Coping With Aging Societies, Climate Change, and Other Long-Term Fiscal Challenges

Who Will Pay?: Coping With Aging Societies, Climate Change, and Other Long-Term Fiscal Challenges

  • 作者: Peter S. Heller
  • 出版社/メーカー: Intl Monetary Fund
  • 発売日: 2003/12
  • メディア: ペーパーバック

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日本の借金、さらに拡大 [時事]


昨年8月、「日本の借金、過去最大」という記事を書いたことがある。財務省が発表した去年6月末の国の借金は過去最大の860兆円となり、これは国民1人当たり674万円という金額だという記事だ。その記事の中で、債務残高の対GDP比は180%弱という水準まで達していることも紹介した。

今回引用したAFP電のこの記事も、趣旨はこれに近いもので、国の借金はもっとひどくなり、対GDP比200%にも達する恐れが出てきたという。なんで借金が増えるかというと、いろいろと物議を醸している新たな政府支出があるのも一因になっているように思う。

これだけ見てもおかしいと誰もが感じるのに、今キルギス共和国で起きているような話が日本で全く起きてこないのが不思議でならない。僕の周囲でも、「そのうち何かが起きるんではないか」という人はいるし、多分このAFP電に反応する人の多くが憤りを持って報道を捉えておられるのではないかと思うが、何だか問題解決は他人任せという印象が拭えない。

今や集団行動を起こそうにも人と人の繋がりが希薄化してなかなか纏まらないというのが今の日本社会なのではないだろうか。そんな社会に誰がしたのかというところからして、何だか仕組まれているのではないかと思えてきたりする。自分は別に陰謀説に与するわけではないが…。

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日本版MDGs [時事]

日本版MDGs
2010年3月16日 朝日新聞東京夕刊 10頁 山川富士夫
 「日本版MDGs」づくりに、反貧困ネットワークが取り組んでいる。
 MDGs(Millennium Development Goals、ミレニアム開発目標)は、2000年9月の国連サミットで189カ国が21世紀の国際社会の目標として「国連ミレニアム宣言」を採択し、その後、様々な開発目標を統合したものだ。極度の貧困と飢餓(きが)の撲滅、乳幼児死亡率の抑制など8分野18項目で、15年までに達成する目標を定めている。
 この手法で、12年までと15年までの日本での貧困削減目標を掲げたのが日本版である。
 大目標として、相対的貧困率を2007年(15.7%)比で50%下げることなどをあげている。そのうえで、雇用、社会保障、住まい、教育、ジェンダー、子育て、自殺問題、多重債務問題、差別、社会連帯の10項目について、具体的な目標を作成中だ。
 昨年秋から20人ほどが、月2回程度のペースで作業を続けている。メンバーの一人、稲場雅紀さんは、途上国の貧困解決に取り組むNPOなど54団体が参加するネットワーク「動く→動かす(GCAP)」の事務局長だ。「途上国の貧困と、日本の貧困とでは重ならない部分があります。日本ならではの項目を取り入れました」
 実現には当然お金がかかる。11年度の政府予算案に少しでも反映できるよう要望、折衝していく。その攻防を注目したい。〈山川富士夫〉
MDGsというと、途上国の開発問題の克服状況を図る指標で、2015年までに国際社会が達成すべき目標として大方のコンセンサスを得ていると思う。援助実施機関であれば、MDGs達成は先進国が貢献するための手段として予算獲得の際に必ずといっていいほど言及される錦の御旗のようなものである。

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「鳩山政権」よりも高いリスク [時事]


「鳩山政権」―というよりもユーラシアグループのウェブサイトを見ると「日本」になっていた。勿論、解説は鳩山政権のことが中心だが。でも、これが第5位なら、それより高いリスクは何だろうと興味が湧いた。既に朝日の記事で第1位が「米中関係」、第2位が「イラン」となっているのはわかっているが、因みに第3位は「欧州の財政危機」で、第4位は「米国での金融規制強化」となっていた。まあ順当なのではないでしょうか。
http://eurasiagroup.net/pages/top-risks

さらに言うと、第5位「日本」の後は、第6位に「気候変動」、第7位「ブラジル」、第8位「印パ関係(アフガンではありません)」、第9位「東欧の選挙と失業」、第10位「トルコ」と続いている。そして、「要注意(red herring)」として、「イラク」「ペルシャ湾」「ロシア」「ドル」「ニューヨークとロンドン」が挙げられている。(red herringというのは「燻製ニシン」が直訳らしいが、「人の注意をそらすもの」という意味もあるらしい。ちょっと勉強。)

そういうニュースを読みながら、最近印パ間で砲撃戦や銃撃戦が連日起きていることが気になった。

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Yahoo! ニュースの底力 [時事]

僕の知らないところで、驚くべき事態が起きている。

昨日(24日)1日分の弊ブログの閲覧数が、なんと1,500PVを超えた。昨日は大した記事は書いていないので、何がどうなったのかと戸惑った。最近メールで連絡を取っている東京・三鷹の市民グループのインドスタディツアーの幹事の方が、他のツアー参加者の方々に紹介でもされたのかなとも考えた。でも、サイドバーの記事別アクセスランキングであれよあれよとランクアップしていたのが12月12日にアップした「独立できるかテランガナ」という記事だったので、多分それだけが理由ではないのかなと思った。
独立できるかテランガナ

この勢いは翌25日になっても続いており、インド時間午前10時30分の時点で、既に1,000PVを超えてしまった。ソネットブログのアクセスランキングで、僕のブログの順位はだいたい600位から700位台といったところなので、269位という順位にも戸惑う。サイドバーの記事別アクセスランキングでは、上記の記事が堂々トップに躍り出て、2位以下を大きく引き離してリードを広げ続けている。

1000PV2009-12-25.jpg

なんでこの記事だけにアクセスが集中しているのか、最初はわからなかったのだが、Yahoo!のニュースを閲覧していてようやく納得した。下記の記事に僕のブログ記事へのリンクが張られていたのだ。

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海中閣議に山上閣議… [時事]



モルジブで10月海中閣議が開催されたという報道はまあ「へ~」ぐらいにしか思わなかったのだが、ネパールのエベレスト山系カラパタールでの閣議というのには少し憤りも感じた。アピールするには良いのかもしれないが、周囲が海で近くまでアクセスが容易なモルジブと違い、カラパタールまでの移動にかかる費用とか、その間首都カトマンズを留守にするリスクとか、いろいろな思いが交錯する。写真を見る限り、カラパタールまでテーブルを運んでいるし、報道陣も相当に連れて行っている。それなりに費用がかかっている。これで体調を崩す閣僚だっているかもしれない。それが本当にネパールがやらなければならないことなのか疑問だ。

何事においても現場を見ておくことは必要だ。だから温暖化によって氷河が後退し、氷河湖が決壊して下流域に大洪水を起こす可能性について、政治家は現場を見てちゃんと理解しておくべきだとは思う。それだったら山上閣議でなくてもいい筈だ。氷河湖のモレーン(堤防)がどのような状況に置かれているのかを見に行くのならいい。でも、カラパタールあたりまで行ってサガルマータ(エベレスト)を眺めながら全閣僚が集まって話し合うことが必要だとは思えない。

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米ワシントン連続狙撃犯の終末 [時事]


2001年秋は9.11同時多発テロから炭疽菌騒ぎ、
2002年秋は連続狙撃犯(シリアル・スナイパー)騒ぎ、
2003年秋はハリケーン「イザベル」の襲来、
――僕らがワシントンに駐在していた頃は、秋になると9月から11月にかけて毎年何かが起きていた。

シリアル・スナイパーの犯人の死刑執行がなされたと聞き、今まで審議が行なわれていたというのに驚くとともに、ようやく一区切りがついたなという思いがする。改めてスナイパーの犠牲になってお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りしたいと思う。

スナイパー騒ぎの頃は、長男をスクールバスのバス停で待たせておくのも危ないということで毎日小学校まで送り迎えをしていた。ガソリンスタンドでセルフ給油をしている時も、どこかで狙われているのではないかと周囲をきょろきょろと見回していた。実際、犠牲者になった方のお一人は、アーリントンの僕らの自宅から1kmぐらいしか離れていないショッピングモールのHome Depoの駐車場で撃たれている。よく使っていたモールなので、それだけでも震え上がるに十分だった。

とはいえ、今振り返っても懐かしい日々だった。自分達で車を運転して行きたい所に行けたから。
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