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『純平、考え直せ』 [奥田英朗]

純平、考え直せ

純平、考え直せ

  • 作者: 奥田 英朗
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2011/01/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
内容(「BOOK」データベースより)
坂本純平、21歳。新宿・歌舞伎町のチンピラにして人気者。心酔する気風のいい兄貴分の命令は何でも聞くし、しゃべり方の真似もする。女は苦手だが、困っている人はほうっておけない。そんな純平が組長から受けた指令、それは鉄砲玉(暗殺)。決行までの3日間、純平は自由時間を与えられ、羽を伸ばし、様々な人びとと出会う。その間、ふらちなことに、ネット掲示版では純平ネタで盛り上がる連中が…。約1年半ぶりの滑稽で哀しい最新作。
ただ今、24時間ガストでの「早勉」から帰ってきて一服したところである。出版社から送られてきた初校の校閲作業。合計207頁あり、昨日営業時間を過ぎた18時過ぎからようやく作業に着手したが、昨夜2時間、帰宅後仮眠を取って午前3時30分からさらに2時間作業して、ようやく辿り着いたのが80頁――4時間でようやく1/3弱。あと8時間は必要ということか。今日1日で終われるかな…。明日はあとがき執筆に充てたいし…。とにかくそんな状況である。

こういう場合は自宅で作業するにはいろいろ誘惑もあるので、近所の図書館で作業する。ついでに、借りていた本を返却しなければならない。2週間前に借りて、今日が返却期限になっている1冊が奥田英朗の近刊である。

既に1週間以上前に読み切っている。小説なのでいったんエンジンがかかってから読み進めるスピードは非常に速い。今回も楽しませていただきました。印象としては、『最悪』、『無理』系と『イン・ザ・プール』、『空中ブランコ』等のドクター伊良部シリーズを足して2で割った感じ。主人公をそれほどまでに追い詰めるところまでは行っていないし、登場する退官した大学教授はドクター伊良部ほど状況をかき回す人物というわけでもない。落とし所もまあそんなところかなという感じ。でも息抜きという点では面白かった。

1週間以上前に読んだ本についてレビューを書くのは大変だ。もう随分昔の読書だったような印象である。今週もいろいろあったので、ちょっと前のことであっても思い出すのに苦労した。
タグ:奥田英朗
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